英語学習におすすめ映画 5選 Part1
英語学習を兼ねてアメリカのドラマや映画をかなり鑑賞しました。過去にもブログ内で数々のアメリカドラマや映画を紹介しましたが、今回はこの2年間で観た映画の中からより英語学習に効果的、かつ面白かったコメディー映画を独断と偏見で紹介したいと思います^^。
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『コメディー映画は英語学習に最適』
結論、英語学習で映画を観るのであればコメディーをチョイスすべきです!コメディー映画はカジュアル英会話シーンが多く存在し、そこには多くの熟語やスラングが存在するからです。すぐに使えるフレーズをピックアップするのもよし、リスニング強化に利用するもよし、何はともあれ楽しんで英語力をアップ出来るのが一番の魅力です^^
1.『テッド(Ted) 2012 』
あらすじ
ジョン・ベネット少年が幼いころに両親からテディベアーのぬいぐるみをプレゼントで貰いました。そして友達を作ることの苦手だった少年はそのテディベアーに”テッド”と名前をつけ可愛がりました。そして神様にテッドが自分のリアルな友達になれるようお願いをしました、そしてそれが現実に!
その後、数十年の月日を経て少年は35歳に成長。かつて”喋るぬいぐるみ”としてメディアに引っ張り凧だったテッドは落ちぶれてしまい、酒と女とマリファナ漬けの日々を送る毎日。彼らの友情ストーリーをコメディータッチで描いた作品です。
Kei'scomment
シンプルなストーリーでありながらも、最初から最後まで一切退屈なシーンがなく、ずっと笑っていました。見た目がとても可愛いテッドにも関わらず、とにかく下ネタ満載の下品な奴。そのギャップがとてもよく、カワイサ全開です。笑 トーク自体はとても早いテンポでスラングがジョークと交じり合っているので、リスニングは難しいと思います。ですが、多くの日常会話に使えるフレーズ、熟語が存在するので、かなり勉強になるので是非。
※注意 決してお子さんと鑑賞しないで下さい。笑
サンダーバディソング(英語歌詞付)
映画の中に出てくる歌です。リスニングの勉強に役立てて下さいね。笑
2.『40歳童貞男(The 40 Year Old Virgin) 2005』
あらすじ
家電量販店の店員アンディ。どこでもいる普通の中年男。性格は温厚で、趣味フィギュア集め、人当たりも悪くない。しかし彼には秘密が、40歳にして未だ童貞だということ。
ある日、同僚の3人の悪友たちとポーカーをしている時に、話題はガイズトークの下ネタに。そしてセックスの体験談の話に発展。話を振られ、何とか作り話をするアンディだったが、悪友たちにまだ童貞だと言う秘密がバレてしまう。
そこから彼らの脱童貞計画が繰り広げられる。
Kei's comment
エロマンガの著者は童貞の方がより良い漫画が書けると言います。なぜなら、もし著者が童貞であれば、すべてのシチュエーションがとんでもない妄想から作り得るからだとある雑誌に書いてありました。笑 この映画はとにかく会話がメイン!もちろんスラング、カジュアルフレーズが多く出てきます。その良い点に加え、ほぼすべてのシチュエーションが現実に起こりうる、アメリカの日常生活が背景になっています。
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