Koffee Chipu

Life is not how great the end will be, it's how you treasure them and live in their deepest heart.

3guys in 香港&マカオ Part2

The Venetian Macao

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何事もない一夜を香港で過ごした私たちは、フェリーを利用しマカオへ進出。(香港⇔マカオのフェリーにはグレードによって若干の価格差がありますが、約3,000円で往復Ticketが購入出来ます。所要時間は片道約45~60分です。) 

 まず私達が最初に訪れたのは場所は、マカオにある世界遺産 ”マカオ歴史市街地区” です。2005年7月に、22の歴史的建造物と8つの広場を含むエリアが、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。

もちろん、事前に下調べたのではなく、ただツアー団体を頼りについて行ったところ、運良くそこに着けたというだけです。よって、それらの建造物が世界遺産という事を知る由もなく私たちは、彼らに紛れてる記念撮影を楽しみました。笑

聖ポール天主堂(1637年に建てられたキリスト教会)

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聖ポール天主堂教会は、1835年に起きた火災でこの石造りのファサード(正面壁)のみを残してすべて焼け落ちてしまい。しかしながら、このファザードはとても精密な彫刻が施されており、300年以上経った現在でも変わることのない歴史的建造物に触れることができます。ちなみに何一つと情報のない私たちは、ダミーの教会だと思っていました。笑

聖ドミニコ教会(1587年に建てられた中国でもっとも古い教会)

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バロック式の祭壇に美しい聖母子像が祀られており、厳粛な雰囲気が流れています。毎年5月13日には、教会に大切に保管されている聖母像が渡御する祭事か催されます。

この他にもとても素晴らしい建造物の数々が建ち並んでいます。もしチャンスのある方はこの祭事の時期に行かれることをオススメします。(祭事は聖母像を送る巡行 ”ファティマ”聖母マリアの行列” で、この聖ドミニコ教会が起点で始まり、ペンニャ教会が目的地です。)

 

観光を思う存分に楽しんだ後、教会近くのレストランへ。(マカオは1999年までポルトガルの植民地だった為、多くのポルトガルレストランがあります。)テラス席で食事をすれば、世界遺産を眺めながらの最高の食事ができます。

ポルトガルレストランの風景

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夜のマカオと言えば、もちろんカジノ!! そして惨敗。笑 その後、同い年の親戚と合流し、気を取り直して腹ごしらえに鼎泰豊(ディンタイフォン)へ。言わずと知れた有名店ですが、特に小籠包は絶品!(日本にも展開している飲茶のお店です)。是非中国・マカオへ訪れた方は是非行って下さい。

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